忘れてたあの漫画を語ろう!   忘れちゃってるけど。。

忘れかけてたあの漫画。ふと思い出して語りたくなったあの漫画。細かい事忘れてても気にしない。

修羅の門……圓明流のバワーはお米から生まれる。

陸奥圓明流

今、実はちょっとびっくりしたんだけど、
「圓明流」の「圓」を入力するには変換候補をずぅ〜っと下まで探さないとダメだろうなあと思ってた。それが、「えん」と入れただけで、変換候補に「圓明流」が出たっ!!

これ、かなりびっくりじゃない?
誰のスマホでもそう?
ちょっとやってみてよ(笑)。

ウソかホントか、
こういうのはそのソフト作った人の趣味や遊びが隠されてる部分だと、聞いたことがある。かなりコアな、一部の世界でしか使わない(知らない)用語が、ひと文字入れただけで候補に上がるというのだ。
私が随分前に使っていた携帯では
「ブラ」と入れただけで「ブラヴィッシーモ」が候補に出てきた。フツー出ないだろ、これは。
いや、これが欲しかったから楽だったんだけどね。

ん?
ブラヴィッシーモって何かって?
そうそう、そ〜でしょ。
そういうモノなのよ、ブラヴィッシーモは。
一発変換は無いよ、フツー。

と言う訳で、
入力には全く不自由がない「陸奥圓明流」。
一子相伝で、現当主は 陸奥九十九(むつ つくも)。

修羅の門は完読。
修羅の刻は、知ってる限りでは完読。
修羅の門 2 は、読んだのは2巻くらいまで。あとはネタバレ記事で追いかけた程度なので、ラストはざっくりとしか知らないな〜。
一子相伝の流派では仕方ない事かもだけど、主人公の血筋がこじれてくる展開があまり好きではないのだ。
サラブレッドか、雑種か。それ1回だけならいいんだけど、親だの子だのがあれこれ言われ始めると、どうも……ね。
灘神影流は、その点凄かったね〜。
私としては、キー坊がおとんの子でない段階で、あの漫画の魅力は半減…いや、もっとだ。
激減してしまった。

あ、

「灘神影流」は、一発変換ムリだったよ〜。


さてさて、
九十九は大食漢であ〜る。
九十九に限らず、歴代の陸奥
八雲や鬼一、天斗にも大飯食いらしき描写がある。陸奥の血筋ではない圓(ツブラ)もそうだから、「圓明流」のカタチで体を使うことが大量のエネルギー(食い物)を必要とするんだろう。
きっとサイヤ人もそうだよね。

神武館に居候することになった九十九は、舞子の顔を見る度にメシを要求する。
舞子もそのうち慣れて、九十九の「ハラ減った」に合わせて炊飯器をドン!と出すんだけど……。

おかず…は?

大きな茶碗に箸を構えて食う九十九。
ご飯を掻き込む絵はある。
おかわりもする。
でも、おかずを口に運ぶ絵が、ないっ!

異種格闘選手権。
控室で九十九は舞子に
「ハラ減った。なんか食わせろ」と言う。
出てきたのは、おにぎりだっ!

舞子……。
もしかして、ご飯しか出して、出せない?

いやいや。
九十九はテディさんに舞子のことを
「料理の上手な…」と話したそうじゃないか。
炊飯器で炊いたご飯を「料理」とは言わんだろ。

では、他の食事場面はどうだ?

テディさん家での食事。
「ボーイ、やっぱりコメが一番ですか?」 

やっぱ米だ。
そして、茶碗と箸しか出ていない。

舞子の差し入れは……

日本の米だっ!

もしかして、九十九は本当に米しか食べてないのか?
確かにホットドックハンバーガーは嫌いだという様子はあるけど……。

大富豪 エドワード・ヒューズに食事に招待された時は?

ごちそうさん

のひとコマで終わりだった。何、食べたか、不明。

修羅の刻

高斗とツブラが取り合うのは、おにぎりだ。

義経の陣に現れた鬼一。
「メシを食わせてくれないか」で、何度も椀でおかわりするのは、多分、やっぱりコメだろう。

辰巳が信長に「あれを貰おうか」と言った「あれ」とはでかい風呂敷包みで、中身は握り飯だ。

もうそろそろ、断定してもいいだろうか。

圓明流は米が好き!
そのパワーの源は、お米だぁ!


そりゃいくらなんでも強引だって?
現代社会の九十九はともかく、
修羅の刻」の時代では、食べ物といえば米やおにぎりで当たり前だろう。

まあね、その通りね。
だからね、
実はね、
言いたい事は別にあるの。

神武館のダイニングでご飯を食べる九十九。
茶碗と箸を構える九十九の手より下、 
つまり「食卓」が、

なぜかいつもコマの外、フレームから切れている。

テディさん家での食事でも、
茶碗と箸を握る九十九のアップだ。

エドワード・ヒューズの食卓には、もう何も残ってなかった。

要するに、
「九十九はご飯しか食べてない」ではなく、
おかずが描かれることが無い…が正しい。

食卓がコマの中に収まらないレイアウトは、たまたまか?徹底しているように見えるのは気のせいか?

ここまで来て、私はひとつの仮説に思い当たった。

もしかして、
川原先生は、 

食べ物の絵を描くのを避けている?

ひょっとして先生は

食べ物の絵を描くのが、にが……?

あ〜いやいや、失礼!
そんなことは、
この漫画には全くカンケー無いことだ。

九十九は大食漢。

これが読者に伝わることが大事なのであって、食卓の描写やリアルなおかずの絵は必ずしも必要じゃない。そしてそれには十分成功してる!うんうん。

ま、
それでも、
いちおう、
ほんのためしに、
川原先生の他の漫画はどうだろう。

海皇紀

骨付き肉や、パン。なんか丸いもの︙だな。
8番艦の料理人イゲさんは、当然ながら料理が上手いらしい。
干しウナベラ?。
グミナマ?。
マイアが「おいしい」と笑顔になった料理や、
戦闘前の食料庫総ざらえの晩餐や、
マリシーユのためのご馳走は、
残念ながら披露されていないなあ……。


ん〜〜〜。

あっ!あった!
トムの店だ!
ジャージィ・ローマンに出した、肉料理っ!

あれは、凄いリアルで、美味しそうだったじゃん!

川原先生、
申し訳ありません。