勝手気ままに漫画を語ろう!忘れちゃってた古〜いのやら、昨日たまたま観たのやら。

ふと思い出して語りたくなったあの漫画。細かい事忘れてても気にしないで書いちゃってます。のんびり書けるときだけなので、更新は疎らです。気長にお付き合い下さいね。

ジョジョ5部……リストランテのテーブルで雑談しよう!

ジョジョアプリが終了してしまった。
なんかジョジョの時代が終わったみたいな扱いじゃない?
アニメの6部は、もう無いってこと?

まあ、実のところ、ストーンオーシャンのアニメは無いだろうな〜と、思ってはいる。
あれやっちゃうと、ほら。
なんやかんやあるじゃん、問題が。

ともあれ、アプリ、ありがとう。
ほんと、楽しませてもらった。

終了間際の滑り込みで、好きなシーンを読み返しながら、リストランテのテーブルについてあれこれ妄想したことを、途中までしか書いてなかったのを思い出した。
前々々…回くらいの記事の続きだ。

アニメの制作陣は、
リストランテのテーブルでの座席に、特別なこだわりと一貫性を持っていた!って記事ね。

そういう目でみたら、ちょっと気付いたことがあるので、それを元に妄想してみたことを書く。


まだブチャラティがチームを持っていなかった頃。
それはつまり、フーゴと初めて会った時の事になるんだけど、
あの時、ひとりでお肉食べてたブチャラティは……。

私の記憶が間違ってなければ、

白いクロスが敷いてある四角…?
っぽいテーブルについていた。
それが、フーゴと話す時にはクロスの無い丸テーブルに移っていた気がする。

律儀なブチャラティは食事を切り上げ、別テーブルにお茶を用意させてフーゴを誘ったのだろうか。

ヨーロッパでは高級レストランは丸テーブルが主流だと聞いたことがある。
丸テーブルが四角いテーブルよりも、互いの距離感を大切にできるからってことらしい。

人数の増減にも対応し易いしね。

フーゴナランチャを連れてきた時はどうか。
ブチャラティはひとりで食事中だったけど、確かクロス無しの丸テーブルだったと思う。

ミスタの時も同じく。

整理してみる。

ブチャラティがクロス有りの角テーブルを使っていたのは、まだチームを持たない時。
フーゴ加入後はクロス無しの丸テーブル。
このリストランテの風景が描かれたカットを見つけたけど、少なくともそこにあるテーブルのすべてが角テーブルでクロスがあった。

つまり彼らのテーブルだけが、円形でクロス無し。
あの席は多分貸切…あるいは買い切りだろうから、やっぱそのへん、区別してあるのかな。

ミスタが加入した時の席配置もちょっと面白い。

最初、ブチャラティとミスタは向かい合って座っていた。
この時、ブチャラティは窓側、ミスタは壁を背にしている。
あの席は店内のアーチ状開口部の右側隅にあって、背景に見える壁や窓の形で皆の席の配置が想像できるのだ。

フーゴナランチャアバッキオが入ってきて、ブルスケッタを共にする。
その時の座り方に注目。

ミスタから反時計回りに、
ブチャラティ
ナランチャ
アバッキオ
フーゴ

さっきまで向い合わせで話をしていたブチャラティが隣に?
しかも、ミスタの背景に窓が見える。

先輩が入ってきたもんで、新入りミスタは場所を空けようと移動したのだろうか?

えぇ〜〜〜?

考えにくいけど、席が変わっているのは確かだ。
ミスタにも殊勝な時期があったってことだろうか。

そして加入後しばらくは、この配置が続いたらしいカットもある。

ここからあの「お茶」の時代の並びになるためには、アバッキオひとりが動けはいいことに再度注目!

リーダーであるブチャラティの隣に新入りミスタが収まるのが、多少なりとも気に触る。

それとも、単に、
ミスタの正面で彼の相手をするが
「疲れるぜ〜」
…ってことなら笑うよね。

こうして席順が決まり、
さらにはこのまま180度くらい回って、ミスタが壁側を取るようになるわけだ。

めでたしめでたし!

もとよりこんなのはね、
アニメの絵コンテ時のちょっとした勘違い、単なるミス、設定の不徹底、その他もろもろ。
……に過ぎないかも。

ってのもわかってま〜す(笑)。