勝手気ままに漫画を語ろう!忘れちゃってた古〜いのやら、昨日たまたま観たのやら。

ふと思い出して語りたくなったあの漫画。細かい事忘れてても気にしないで書いちゃってます。のんびり書けるときだけなので、更新は疎らです。気長にお付き合い下さいね。

Dr.ストーン…連載が終ってだいぶ経ったから、そろそろこういう事言っても怒られないかな。私は地球外生物とコンタクトするのは大反対だ〜!

Dr.ストーンが完結して、どのくらい?

もうすぐ10ヶ月?

早いねぇ。

もうそんだけ経ったし、

アニメの3期が始まる前に、ちょっとモヤモヤしてたホンネをぶちまけておこうと思う。

 

まずは、アニメの龍水編、良かったな〜。

特にオープニングは最高だった!

「おっはよ〜世界!」で始まった時は鳥肌。

3期は楽しみではあるけど、その後はどこまで作ってくれるんだかなあ。

全世界が再び石化してスイカがひとりになったあの時が思えば最後の盛り上がりだった。

彼女の奮闘で千空が復活したとこで完結!

…ってワケには………無理か。

石化の謎が解けてないのに完結はできないよね。

 

だからって、

 石化装置は宇宙から来た機械生物。

 

そんな結末、それ、どう?

皆さん、納得?

 

物語の早い段階で千空は石化の原因をこんなふうに推測してる。

①宇宙人の攻撃

②どこかの国の軍事兵器

③ウイルス

これ読んだ時、多分読者のほとんどが

「①はないわ〜〜!」と即座に切り捨てたんじゃない?

 

それがだ。

なんとびっくり、①だった!

まあ、攻撃ではない(つもり)にしても…だ。

 

完結が近くなって謎の核心に迫り始めた頃、ガマンができなくなって、ネットに出ている石化装置やホワイマンについての考察記事をあれこれ読んだ。

私が見つけた記事の中では、宇宙人関与説を提唱するものは皆無。誰もそんな方向、考えてもいなかった。

そういう意味では、完全に裏をかかれた?

作者にしてやられたってことなのか?

 

いや、ちょっと待って。

 

これってもしかして失敗じゃない?

 

石化装置は宇宙から来た機械生物。

その線がありうるかも…?って「伏線」が、

全く張られて無かった!って事じゃないの?

だとしたら、

それはちょっと失敗よ、失敗!

 

物語が始まった時から結末の構想が変わってないなら、いくつかのヒントを含ませて欲しかった。

含ませるべきじゃない?

例えば「石化装置が空から降ってきた」って話の中に

「装置が生き物みたいに喋った」みたいなエピソードを入れるとか。

石化装置の残骸の山を調べてる時に、何かに気付いて千空が青ざめるとか。

 

ヒントがあったとしたら、

石化解除の時に周りの組織を修復することで、 

「これは本当に攻撃なのか?」と千空が疑問を持つことくらいしか記憶がない。

加えて、こりゃあんまりだと思うのは、

バリバリに伏線っぽい「百夜と千空は血が繋がっていない」という設定だ。

 

当然出るわ、千空の親、黒幕説。

作者はこのミスリードを仕組んだのか。

 

まあ、私はこの手の、親が…とか、血が…とか、

壮大な話が結局は内輪の揉め事みたいになるのは好きじゃないから、この設定がこれ以上何の発展もしなかった事に文句はない。

 

だけどね、

なんかあると普通思うし、そこらへんの話、単純に気になるよ。

わざわざほんとの親子じゃない設定にした理由は何?

別にフツーに親子で良くね?

普通の親子じゃあれだけの絆は生まれないと?

百夜が千空を溺愛したのは、親友の子供だったから…だけではどうにも根拠が薄い。

そうなるとその親友の事も気になるし、引き取った経緯もめちゃ気になるし。

そもそも「千空」なんて名前、誰が付けたのよ。

百と千だよ?

まるでほんとの親子みたいじゃん。

私は百夜のスピンオフ的な漫画を読んでないので、そちらでそういう話が描かれてたならごめん〜。

 

とにかくこの「血が繋がってません」に引っ張られ過ぎて、展開予想があさっての方角に向いたのは確か。

 

当初の私の予想はこんな感じ。

 

温暖化や環境汚染で未来を憂えた者達は、人間の活動を一時的に強制セーブして、地球の自己回復を待とうと研究していた。全て止めるのはリスクが有り過ぎるので、条件を絞った石化実験をツバメで試す。

成功を収め次の段階…って時に、事故が陰謀か。

装置が暴走して、全人類石化。

その一連の研究に千空の両親がかんでいた…。

 

とまあ、誰でも一度は考えたろう王道月並みなストーリーだ。パニック映画にありがちな話で、こうならなくて良かった。

万一こんなストーリーだったとしたら、3000年は無いかな。そこまで長いと文明の痕跡は漫画通り密林の中で、原因解明の手掛かりなんて残ってないよね。

猿の惑星」のラストが映画史に残る衝撃なのは同意だけど、まあ今なら、あれは無いか〜と思う。

 

その石化装置生命体。

根本のところが、実はよくわからないんだけど、

彼らは

●自分達の電池を交換してメンテナンスできる知的生命体を探している。

●地球人類なら可能じゃないか?と目を付け、ますは自分達が供与できるものを見せた。

それが、石化による不死状態。

●脳を稼働させてれば数ヶ月で石化は解けるから、そこで人類は喜び、交渉成立すると思った。

 

これで、いい?

ほんとにこれ?

 

結構いろんな人が考察で指摘してるけど、

メンテナンスをするには石化してない人間が要るよね。全人類石化させて、しかもその後も、再度石化を試みてるって、どういう料簡?

普通に考えるなら石化は一部に限っといて、無事な人間と交渉…でしょ。

これはつまり、人間にとっては「脅迫」なんだけど、彼らにはそんな悪意は無い。

第一さあ。

パイロットが石化した旅客機が墜落してたけど、旅客機に限らず、石化時になんらかの乗り物に乗ってた人はまず全滅だろうと思う。

もし彼らの思惑通り、人類が数ヶ月で石化から回復してたら……。

数ヶ月ではこの惨状は残ったまんまだよね。

あちこちに散らばる事故の残骸。

稼働中だった工場や原発やらが、どうなったか考えたくもない。

そんな中で石化の素晴らしさを宣伝されて、彼らを歓迎する者がいるはすは無い。

所詮、機械の生物。人間とは相容れない!

 

……って話になるんだけど、彼らが悪いわけではない。

これは、価値観の違いであって、私が思うに、

どんなに科学を発展させた知的生物でも、異星人同士では乗り越えるのがと〜っても困難な「価値観」の問題なのだ。

 

今の時代、NASAを始めとして、地球外生物の探査が盛んに行われてる。

バクテリアみたいなのから、高度に発達した知的生命体まで、まあ、ロマンに満ちた話ではある。

 

けどね、

 

かのホーキング博士は、地球外生物とのコンタクトに警鐘を鳴らしていたというじゃないか。

 

私もだ〜!

 

全く別の星で全く別の進化を遂げた生物を探して接触する。または、そういう生物に発見してもらう。

これは、ものすごく危険だと思うのだ。

彼らがどういう考え方をし、どんな価値観を持っているかなんて、予想もつかない。

「高度な文明を持ち宇宙に進出する生物なら、異星の生物を尊重する意識はあるはずだ」

こんなことを書いてある本を読んだことがある。

 

ほんとにそうだろうか?

 

そもそも我々自身がそんな事、できる?

 

地球外生物ともなれば、私達とは姿かかな〜り違うよ。

同じ地球人同士でも微々たる違いを乗り越えられてないのに、大丈夫か?

実際今絶賛公開中の某映画。青い肌が……だという感想が散見されるらしい。

あそこまで地球人に似た姿でも、肌が青いってだけで引くようでは先が思いやられるでしょ。

 

要するに、Dr.ストーンの最終回まで見てきて、改めて確信したわけだ。

 

異星の生物と接触するのは、

 

絶対にやめよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メイドインアビス……未来を視るとどうなるの?と考えてたら、ワズキャン擁護になっちゃったよ。結構好きです、ワズキャン。

いきなり話を始めるよ。

「未来が視える」って、どういうこと?

視えたらその後どうなるの?

ワズキャンは実際、何を視たのか。どこまで視たのか。ほんとに未来が視えたのか。

その辺をたらだらと考えてみる。

 

……とは言ったものの、

私は「未来」とか「過去」とか、ひいては流行りの「タイムリープ」のような設定か苦手だ。

 

私が子供の頃のSFでは、未来は変えられないものだった。過去に戻って歴史をいじるのは御法度で、過去や未来でその世界の自分と会うと、時空が狂って世界が吹っ飛ぶ!なんて話はザラにあった。

それが今では、過去で何かをいじったら、そこから新しい未来が枝分かれして始まるとか、平行世界だか、マルチバースだか…。

 

未来って、変えられるの?変えられないの?

そういうのを考えてると堂々巡りするし、展開がご都合主義的でしらけてしまうのだ。

 

未来を視た者は大抵それに抗う。

 

砂の惑星」の主人公ポウル。

彼は「砂丘の救世主」の中でこんな風な事を言っている。

 

「全く同じ人生を2度生きる事に退屈するのか怖い」

記憶で書いてるので言葉が違ってたらご容赦。

 

彼は世界の未来だけではなく、自分が死ぬ瞬間までの一生を余すことなく「視た」。

彼にとってこれから先の時間は、ただそれをなぞるだけのものになったという意味だ。

未来に至る道筋をみ〜んな視る。こういう予知は多分特別。

普通はポンと、この先に起こる情景の一部だけを無責任に視せられるもんじゃない?

それがもし、

絶対到達したい素敵なものだったらどうよ。

これはこれで、大変に辛い事態だ。

 

え?なんでかって?

 

例えば今日、素敵な人に出会う!…と視たとする。

そこしか視えてなかったら、

この道、どっちに行けば会えるんだ?

と迷い始め、考えれば考えるほど動けなくなったりしない?

そんな予知を視さえしなけりゃ、何事もなくスタスタ歩いて無事その人に会えるはずなのに。

 

今、自分が選択した道が正しいのか?

 

ここでの「正しい」は、善悪のことじゃない。

自身が視た「未来」に繋がるルートかどうか。

それかわからないってのが一大事なのだ。

悲惨な未来を視て足掻くなら、手当たり次第にもがいてみよう。当たればラッキー。

ところが逆に、手に入れたい未来に続く道はそう多くないだろう。絶対に外せない。

 

これはある意味、よりキツい葛藤ではないか〜。

 

それは未来を視た者の宿命。

その上でなお、迷い無く進める人は、強靭な意志の持ち主だよね。

 

ワズキャンは、どうなのか?

 

ベラフが言う。

「彼の体感している真理を言葉にする方法を彼も我々も持ち合わせていない。だから普段はああなのだ」

 

かれの軽さは未来視ゆえの迷いや恐怖、葛藤を覆い隠すために身に付けた、一種のポーズなのか。

 

「彼ならたとえ黄金郷が存在しなくても見つけ出してしまうだろう」

「やるだけやらなきゃダメなんだ」

 

またまた「砂の惑星」を引き合いに出すけど、

ポウルの計画が成功するかどうかを尋ねられたジェシカがこんな風な返事をする。

 

「計画の成否というものはそれ自体より行動によることが大きい。良くない指揮官は事に当たってぐずぐずと迷い、計画そのものをだめにしてしまう」。

 

少なくともワズキャンには、行動力はある。

加えて「どっちの道を行けばいいのか」を嗅ぎ当てるのに長けているのではないか。

な〜んかこっちの方が良さそう…って風に。

言わばカン。

これだって的中率によっては立派な未来視だ。

問題はこの「良さそう」が「自分にとって」であること。ガンジャのメンバーは皆、自分の事情で集まってきた世の中のあぶれ者らしい。

自己責任でよろしく〜な連中ばかりだ。

隊長とはいえ、個々を庇護する責任はさほど重くはないよね。

実際彼のこの力か無ければ、ガンジャ隊を率いて6層にまで到達するのは無理だったろうし。

 

イルミューイの子供を手に掛けるのも、他人にやらせてるわけじゃない。そしてそれを自らの手で隊員に含ませて回っている。

当然それは無償の介護ではなく、行く行くは自分のためなんだけど、それをもって彼を責められるかどうか。

 

めっちゃワズキャンの肩を持つなあ〜私。

はい、結構好き(笑)。

 

彼がどこまで視えていたのかについては、よくわからない。

ひじょ〜にフツ〜に考えて、

 

「人間の体を村にする」って発想、それがたとえ夢や空想でも、思い付くか?

あ、いや、当然作者のつくし先生の頭の中は別よ!

 

ひとつ目の卵で変形を始めたイルミューイを見て、こりゃこのままいけば「村」になれるぞ〜〜なあんて発想ができるとは、ちょっと思えない。

 

ワズキャンはどこかのタイミングで、

この不可思議で異常な出来事の「結果」を視たのだろうか。

それに向かって「やるだけやった」。

そしたら、

ヒト以上ではなくヒト以外になった。

村から出られない〜〜。

 

この事態は大誤算だったろう。

 

ひとつ。

彼が視たのではないかと私が推測する予知がある。

 

「ここに来れて良かったかい?」

 

この問いは、どういう意図だろう。

 

全てを無くし疲れ切った者しか来ないはずの村に、ある日、喜びと希望に溢れる探窟家がやって来る。

そこからまた、新しい道が始まってゆくのだ……と。

 

その時が来た?

その者が来た?

それを確認する問いなのかな〜と。

 

少なくとも彼は4個目の揺籃を使うところは視ていないだろうし。

リコを新しい村にするなんてのも、予知じゃなくて単なる企みだからね。

そもそも4個目の揺籃なんて、持ってないよね。

村から出られないのに探しに行けないし、探してくれそうな干渉器ちゃんもいなさそう。

探すのもリコにやらせるつもりだったのか?

 

でもさあ。ちょっと見たいよね。

白笛は遺物の真の力を引き出すというじゃん。

リコが揺籃を持ってプル笛を吹いたら、何が起こったろう。

欲望の揺籃は、「願いを叶える卵」なだけではないかも知れないから。

6層の様相を一変させる、凄いことが起こりそう。

 

あと、思うにワズキャンって、

ベラフがめっちゃ嫌いだよねく、きっと。

成れ果て第一号になるように仕向けたことはもちろん、態度がとても冷たい。

ベラフが精神崩壊起こして顔を引きむしってても、「だぁ〜いじょうぶ」のひと言。

ファプタに記憶を渡して消えた時も全く気にしてない。

一番怖いのは、「ファプタの体の一部でもあれば…」とリコに教えたことだ。

しかも「無理だと思うけどね〜」と煽って、絶対にやらせようとする意図満々。

そんなのを持ってったらベラフが壊れてしまう!とヴエコが止めてくれたけど、ワズキャンだってそれを知らいはずはない。

ベラフを壊そうとしたね、ワズキャン。

やっぱ、怖いことスラっとやるヤツだなあ。

 

まあ、なんとなくわかる。

ベラフのように勤勉で高潔な人間が、本能的に合わないんだろう。出会った時から疎ましかったに違いない。

成れ果ててなおそんな感情が残ってるとは、執念深いというか、陰湿というか。

 

それは別にしても、そのファプタの腕。

随分粗末に扱われてるなあ〜。

体を引きちぎってくれたものだよ。もっと大事に有効に使えよ〜〜。

レグ、明らかに持て余してるよね。ホイっと人に渡してるし。

 

ファプタのウデ、どしたそすか。

 

なんて聞かれたらレグ顔面蒼白だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンカムイ…を読んで映画「二百三高地」を観よう!と思ってる?私のオススメシーンを教えます。

あ、

いや、

すいません。

 

「オススメ」ってのとは、ちょっと違うかも。

言ってみればとてもつまらない話(かも)なので、読んだ後に怒らないで(笑)。

 

この映画、私はかなりの回数観てまして、まあ、いろいろ語りたいこともあるんだけど、

そういう感想はすでにたくさん出てるよね。

なので、感想は無しで、

ちょ〜カンタンに、

私がずう〜っと引っかかってる事を。

 

二百三高地

映画の終盤。

日本軍が二百三高地の頂上を取り、新沼謙治

「やった〜!やった〜!」の後。

 

戦況を見つめる司令部の面々の元に連絡が入る。

 

「山頂と電話が繋がりました!」

 

叫ぶ通信士の声に駆け寄る乃木サンと児玉サン。

 

ここで!

 

児玉サンを演じる丹波哲郎が、斜面で足を滑らし尻もちをつくのだ!

 

これ、私は思う。

 

丹波哲郎のアドリブ?

いや。

ほんとに滑ったんじゃね?

 

おお〜っ…と声を上げる児玉サンに対し、

「大丈夫か?児玉」と声をかける乃木サン。

 

私の耳にはこの時、

乃木サンを演じる仲代達矢の声が、笑いを含んでるように聞こえるのだ。

 

厳格な乃木司令。友人が転ぶのを見て笑う…なんてこと、演出としても有り得ない。

 

これ、絶対、

 

ほんとに滑ったろ〜〜(笑)

 

笑ったろ〜仲代さん〜(笑)

 

だから、だめだと言ってるわけじゃないよ。

 

丹波さんがアドリブで演ってみせたとするならそれもすごいし、マジで滑った後でも演技は止まらないのもすごい。

いや、絶対、ちょっと笑っちゃってるけどね。

 

映画をご覧になる時は、ぜひここ。

注目してみてね。

 

これと同じような事が他の映画でもうひとつ。

 

蒲田行進曲

 

映画のまだ前半。

ヤスのアパートに銀ちゃんと小夏が押しかける場面だ。

銀ちゃんの性格についてヤスが

「竹を割ったような」と言うと銀ちゃんが、

「ほんとはこいつら、

餅をついたようなって言ってんだ!」と切り返す。

小夏こと松坂慶子が思わず笑い出す!

この吹き出すタイミングが絶妙で、私はこれも銀ちゃんのアドリブでは?と疑っている。

万が一にも無いが、

もし私が風間杜夫松坂慶子にインタビューできたなら、これを絶対に確認したい。

 

笑うよね、フツー。

「餅をついたような性格」だよ。

こんな表現、今だここでしか聞いたことないし、

言い得て妙過ぎる。

 

映画の何を観てるんだ?!と言われそうだけど、

こういうのも楽しい。

 

付け加えて、まじめなのもひとつ。

映画二百三高地を楽しむならぜひ、

司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読むのがオススメ。

これ、ほんとにオススメ!

寒い戦地で児玉サンが分厚いコート着ても震えてるのに、乃木サンは軍服いっちょ。

そういうのにもちょっとニヤリとしてしまうよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画「DUNE砂の惑星」…プロモーションの解説やあらすじの記事にかなりの違和感。なんか根本的に入るとこから間違ってる気がする。

公開中の「DUNE砂の惑星」。

酷評の記事が多いにもかかわらず、レビューのサイトでは★★★★★の高評価がズラリ。

なんか不思議な現象だ。

私は残念なことに、諸事情により映画を観に行けない。

ほぼ半世紀に近いファン暦の私にはなかなか辛い。

たからネットの考察記事や皆さんのレビューを読んで、少しでもこの新作の姿を掴もうと足掻いてるわけだ。

 

な〜んか、こう……。

 

な〜んかみ〜んな間違ってない?

 

プロモーションとかで紹介されてる広告文も、感想や考察で書かれてることも違和感ありありなのよ。

そもそも、これだ。

 

未来が見える少年。

 

そう言われたら、そういう超能力モノかと思うじゃん。

砂の惑星」って超能力モノだっけ?

超能力って、いきなり降って湧いた超常の力なイメージなんだけど、その点で考えたらポウルの力をやたらと超能力扱いすることに、かなりな抵抗を覚えるのよね。

 

映画でどう説明されてるかわからないけど、ポウルの能力は突然のものではない。

彼は、何世紀にもわたる精密で厳格な計画によってやっと実現された「必然の存在」なのだ。

あ。

実はこれも違う。

アクシデントにより「1代早く生まれてしまった存在」なのだ!

 

その計画とは?

なぜアクシデントが起こった?

このアクシデントが宇宙に何をもたらすことになるの?

 

これが、この物語のキモなのよ!

ポウルの能力がどう…と言うより、そういう能力がもたらされるまでの長い経緯…つまり。

世界の歴史。

勢力関係。

各勢力の異様なまでの特殊性。

 

こ〜いうところが重要な部分なのだ。

 

こんな未来の世界なのに、なぜ機械化が進んでないの?

星間宇宙旅行がすげ〜あっさりしてて距離感が皆無。

なんでナイフで戦ってんの?

ヴォイスが無敵の人操術なら、もっと楽に逃げられるんじゃないの?

 

そんな感想を読んだ。

 

これらは、ポウルに能力をもたらした「計画」や、それらを取り巻く世界や歴史を踏まえれば、回答できる問題だ。

つまりそこがわかっていないと、物語の中で起こるいろんなことの理由がすべて抜け落ちてしまう。

この物語は、人々の行動、発言、道具に至るまで、めちゃくちゃ長い時間をかけた背景ってものがある。

私が思うに、この作品の映画化が不可能だと言われてる理由はそこなんじゃないかな。

何世紀もかけた世界の絡みを、数時間の映像で表現するなんて無理なんだよ。

原作を知らなくても、まあ大丈夫。ってレビューもあるけど、もし本当にそうなら、ストーリー的に物凄く薄っぺらいものになってるってことじゃない?

少なくともやっぱり、原作の巻末に付いてる用語解説集を読んでおべき…くらいな作りでないと「砂の惑星」にならないと思う。

かといって、予備知識を入れて臨まなきゃわからん映画って、映画としてはど〜なんだろね。

 

とにかく、

ポウルの予知能力を全面に押し出すようなプロモーションは「砂の惑星」という作品を勘違いさせる。

もしこの映画が、そう書かざるを得ないくらいにそこに固執してるなら、そりゃアカン間違いだと思う。

 

観てもいないで、言うことじゃないか〜。

 

実は、デザイン的にもちょっと文句ある。

過去に映画化された2作品にも共通してる大問題。

フレーメンの装束だ。

 

ティルスーツに砂色の外套。

フードを目深に被り、口元を覆うフェイスフラップ。

見えているのは、白いところが無い青い眼だけ。

少しの皮膚も外気に晒さず、大事なスーツを砂漠で傷つけないよう外套で守っている。

原作で描写されているフレーメンの姿だ。

 

これが、映像になるとどう?

 

ノーズプラグこそ付けてるものの、頭部を晒し、スティルスーツもむき出しだっ!

ノーズプラグがやたら目立って、かなり変だってことだけではない。

 

いや、わかるよ。

外套やフードをすっぽり被ったら、誰が誰だかわかんない。

映画としては成り立たないよね。

でもね。

彼等の成りは、砂漠の過酷さの象徴だ。

 

皮膚から逃げる僅かな水分も惜しみ、呼気や排泄物から回収した水でようやく生きるという異常な環境。

ここを安易に端折ったら、アラキスの厳しさを実感として理解できない。

映画のように普通に顔を見せ、スーツを晒した姿では、それ、ちゃんと伝わってる?

ブレーメンの極限まで厳しい戒律と、それを守る統率力。

砂漠に挑み、且つ敬うシンプルな生き方に共感し、美しいと思えなければ、

もし続編が作られたとしても、全くつまらないものになってしまうよ。

 

この装束の問題は、かなり大きな失敗だと思う。

 

なんとかしてうまく工夫して欲しかったなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベルセルク……謎の欠片を集めてこの先に展開するはずだった物語を妄想しよう⑤謎の整理もそろそろ最後?最新話が公開される前に恥かきついでに書いちゃおう。

それでは前回の続き。
べヘリットについてちょっと考えてみる。
●ガッツが持ってるべヘリットは、誰のものなのか。
そもそもあれはナメクジ伯爵からバルガス経由で奪ったもの。
伯爵が死んだことによって、持ち主が変わることになったのだろうか。
あっさり結論を言うと、
あれは、ガッツのものではない!
……と思ってる。

ゴッドハンドのコンラッドが「彼は因果律に選ばれていない」と言っている。
この「選ばれる」というのは生まれつきのものだ、と私は解釈する。
途中からの付与はないと思うんだよね。
だからべヘリットを持っていても、所有者にはなれない!てのが正しい解釈ではないか。
が、気になるセリフはある。
スランがガッツにこう言うのだ。
「あなたも捧げてみる?」
え?それ、できるの?
ゴッドハンド内で見解分かれると困るんだけど〜。
そもそもガッツはすでに贄の身。
もう誰かの贄になることもできない。その彼が、誰かを贄に捧げることなんて可能なのか?
血を吐くほどの渇望が彼らを呼び出すのなら「彼らを斃す」というガッツの望みがそれに足らないとは思えない。
なのに未だ、べヘリットは応えないぞ〜。
彼にはやはり、その資格が無いからと考えるべきではないか。
どのみち、もし、べヘリットがガッツのものでそれを使って使徒に転生できたとしても、その程度ではグリフィスに勝てない。
話の展開上では無意味に近い愚行だよ。
もうここは、
べヘリットがガッツのものなのか?
よりも、
ガッツにべヘリットを持たせ続けてる事の(ストーリー上の)意味を推理するのがいいって気がする。
その前にいくつか問題を挙げたい。
私はベルセルクを途中から読み始めたクチなので、後になってナメクジ伯爵の件を読んだ時は、べヘリットが2回使えたことにかなり驚いた。
そ〜いやべヘリットって使った後はどうなってるの?
皆さんフツーにそのまま所持してるの?
なんとなくのイメージだと、願いを叶えたあと四散するドラゴンボールのように、次の持ち主に遭うために何処ともなく飛んで行きそうな……。
あ〜でも、
ガッツが使徒を斃した跡地で髑髏の騎士がべヘリットを拾ってるシーンがある。
髑髏の騎士の「喚び水の剣」は、そんな具合に使徒から回収したのを練り直したものだとか。
…ってことは、使徒達は何らかの形(方法)で転生後もべヘリットを持ち続けてる…でいいのかな。
ワイアルドは瀕死の際に、グリフィスのべヘリットに頼ろうとしたっけか。ヤツは相当にぞんざいっぽいから、どこかへやっちゃったんだろ。
几帳面そうなロクスとかなら、絶対ちゃんと持っていそうだ。
べヘリットってさあ。
現世にある数、決まってるのかな。
一旦転生したらきっと滅多に死なないから、さらに使徒が増えるためには随時追加補給されるのか?
なんかそれもなあ〜。
少なくとも覇王の卵は5個しか存在しないと思いたい。
そしてグリフィスもきっとまだ、覇王の卵を所持してるのだろう。
それも2回使えたりする?
ゴッドハンドがもう一度べヘリットを使うなんてこと、何が起こるか想像も、いや、妄想もつかない!
うそ(笑)。
実は私はグリフィスが他のゴッドハンドを屠り、覇王の卵を5個手にする姿を思い浮かべてしまうのだ。
さて、
何が起こるか。
べヘリットを集めることが更にべヘリットを引き寄せ、喚び水の剣が空間を拓くように、高次の存在への道を繋ぐとしたら?
万一よ。それだけの数で一気に叫びでもしたら、読んでる方も総毛立ち必至だよ。
使徒達はべヘリットを強制的に取り出される格好になり、滅ぶ。
その時その場に、唯一人間として立っているために、(作者は)ガッツにべヘリットを持たせているのではないか?
5つの覇王の卵と無数のべヘリットを集めたグリフィスは、神との対峙を渇望する。
そのための生贄は、彼の創り上げた国ファルコニア。
そんな展開は、さあ、どうだろう。
全てのべヘリットを神に叩き返す事で使徒は消滅。
ファルコニアも崩壊。
幽界への道が大開放された後は多分収縮して、魔の消えた世界が残されれる。
グリフィスは勝ったのか?
神に勝つとはどういう事か?

私の妄想するベルセルクのラストはそ〜んな感じ。

もうちょい整理して、まとめてみようかな。

次回ね(笑)

さあて、ほんとにもうすぐ最新話が公開になるのかな。
ここまでの私の妄想が瓦解するのか楽しみで仕方ない。
その時はしれっと内容差し替えて、無かったことにしよう!

ベルセルク……謎の欠片を集めてこの先に展開するはずだった物語を妄想しよう。謎の整理④「賢者は受肉したボイドか?」…の前に大ニュース飛び込んで来てかなり動揺中(笑)。

なんと?!
来月、最新364話が公開されるという大ニュースに驚愕!
いやもう、嬉しいのなんのって〜。
もっとも、こんなの思いもしてなかったから、好き勝手妄想して書き連ねてきたのが、めちゃ恥ずかしいことになりそうだわ😅
今更止められないから、とりあえずここまでは続けちゃおう!
全然見当違いなことを書いてるだろうから、また妄想やり直しゃいいよね。
いや〜〜ともあれ、最新話読むまで死ねんわ😄
ありがたいっ!


さて、

●「216年」と「1000年」と「5人目」。
このピースを合わせるのはかなりの難問だ〜。

……の続き。
謎の整理がこんなに長くなるとは、書き出した時には思ってなかった。
掘ればまだまだ謎ザクザクだし、考えてるうちに新たな妄想が湧いてくる。
まだまだ語り尽くせない。
ほんと、凄い作品だなあ……😢

ゴッドハンドは216年毎に誕生し、1000年に一度受肉する。
受肉するのが「5人目」だと明記されてた記憶は無いけど、「5人目」は特別らしいから多分そうなんだろう。
1人目のゴッドハンドがいつ誕生したかはさておき、そこから5人になるまでは216✕4で、864年だ。
その136年後に受肉…って解釈でいいのか?
グリフィスは136年も待ってなかったから、「136年後」ではなく「136年以内」くらいに緩く考えようね。
だから「1000年」もおよそってこどで、まあいいんじゃない?
良くないのは「1000年に一度受肉」の、この「一度」なのだ!
受肉が5人目だとした事を思い出せ。
これって、1000年に一度5人目が誕生すると言い換えられないか?
つまりそれって、ゴッドハンドは1000年周期で入れ替わるって事?
ガイゼリック時代の5人目だろうと思われるボイドは、1000年後のグリフィスの時も健在だ。
もしかしたら5人目は、次のゴッドハンドの1人目なのか?
次代の天使長として残留し、他の人4人は滅ぶとか。
ボイド以外のヤツらは髑髏の騎士が屠った可能性もあるけど、ほっといても消滅したんだとしたら、なんか虚しい気はする。
「消滅」ではなく、さらに高位な何かに異動するのかもね。
そして今、5人目グリフィスが出たからには他の面々のお役御免も近い。
ボイドが任期満了で勇退したら髑髏の騎士の無念は晴れないよな〜。
なかなか巧く羽目込めたけど、問題はまだある。
ボイドは受肉したのか?だ。
スラン曰く。
「5人目が出現するというのはそういうこと」
「あなたならわかるはず」
何が「そういうこと」で、何が「わかる」のか。
5人目が誕生し受肉して世に降り、現世(うつよ)に直接干渉する。
それを経験したでしょっ!でいい?
そう。
髑髏の騎士はボイドの受肉を知っている?!
そいつは誰だ?
そういう話、全く出てきてないぞ。
ちょっと視点を変えてみよう。
①の記事でチラッと触れたこれだ。
5人目のゴッドハンド、ボイドが誕生したのは実はずっと前の事で、ガイゼリックが興った時には既に受肉して世に降りていた。そしてそれが例の「賢者」だって妄想だ。
何らかの目的でガイゼリックを利用し、拷問にかけられた「フリ」をした。
まあこれは、拷問云々が本当だったとしたらの話だけど、そうだとしても人間じゃないんだから、拷問なんて平気だったろ〜ね。
すべて彼の予定通りで、ガイゼリックは完全にハメられた。
そして、受肉した者がその肉体を捨て幽界に戻る時には模蝕が起こる。
それこそが桜の姫巫女が死んだ蝕であり、ミッドランドが滅んだ時なのだ〜。
かなり強引(笑)。
受肉の賢者がガイゼリックに目を付けたのは何故だろう。
ただ世を混沌に陥すためだけ。
それが一番「らしい理由」な感じがする。
桜の姫巫女に横恋慕したとかあまりにもチープだもんね。
ただこの説には、クリアできない問題がある。
フローラだ。
ガイゼリックに懐くほど近くにいたなら、賢者も見知っっているはず。
蝕の時は現場にいなかったと想像できるけど、賢者→ゴッドハンドの経緯を知らないはずはない。
なら、ガッツにゴッドハンドのことを聞かれた時に、それを話さなかったのは何故だ。
髑髏の騎士から口止め?無いな。
この時既に、狂戦士の甲冑をガッツに継がせるのを決めていた訳だから、前例に囚われそうな余計な事を言わなかったとか。
ん〜〜〜。バックレてるようには見えなかったけどな〜。
この点がなきゃ、結構イケてる妄想だと思うんだけどな〜。
それにしてもガイゼリックの話が一番最初に出て来たのは10巻かな。
グリフィス救出のため地下牢に降りる階段で、シャルロットが語ったミッドランド昔話で、だ。
あの時、おとぎ話としてそれを知っていたキャスカとジュドーが降臨した天使(ゴッドハンド)の数について読者がうっかりスルーしそうな描かれ方で、こうやり取りする。
「4人じゃなかった?」
「そうだっけ?」
これ、ものすごく重要な伏線の仕込みだよね!
しかも、入れ方が絶妙だ!
あの箇所、読者は多分
「ぐちゃぐちゃ雑談してる場合かよ。静かに一目散に駆け下りるべきだろ〜」!
とハラハライライラで、こんなアホなやり取りに構ってる余裕ないもんね。危ないわ(笑)。
4人と5人じゃ、大違い。
言うまでもないけど、もし5人なら、賢者=ゴッドハンドの筋は無くなるんだから。
キャスカ、正解!

●グリフィスは何をやってるのか。
「自分の国を手に入れる」
これ?
どうもしっくり来ないんだけど〜。
今やグリフィスは「絶対者」。
適う者はおろか、反対する者もいない。戦も国政も思うがままで、すべての者が恭しく平伏する。
これって、彼は楽しいのか?
知略と戦いの中でひとつずつ奪い取って行く。
それこそが彼の「夢」の実現法だったのでは?
それが今じゃ、向こうから転がってくる状況。
しかもさあ。
その力は他人の命を代償に与えてもらったもんだよ。
彼はそれで良いの?
良いわけないよね。第一、全然楽しそうじゃないよ。
グリフィスはほんとのところ、何をやってるんだろう。
彼は髑髏の騎士を利用して喚び水の剣で「扉を開いた」。
幽界の深部から魔物が現世にあふれ出て、世界の境がなくなったっぽいけど、これをやることで彼は何を狙ったのか。あの壮大な都、ファルコニアを手にすること?
もしくは、ゴッドハンドのひとりとして「神」の指示を遂行した?
なんかどっちも違う気がする。
グリフィスはきっと誰よりも、ゴッドハンドや因果をもたらした「神」を憎んでると思う。
いつかあいつら全部ブッ倒す!
そしてそれこそが、彼が世界(国)を手に入れるという「夢」の実現なのではないか。
今、喚び水の剣が幽界の深部まで亀裂を入れた。
それは深部の更に深くに在るだろう「神」へ一歩近づいたってこと?
グリフィスはそこへ至る道を拓こうとしているのであり、「神」と対面するのが目的だったりしないか?
今造っている国はその時、彼のカードになるのだ〜〜!
え?意味わかんないって?(笑)
じゃぁね。
ベルセルクの物語は、ガッツとグリフィスの決着で完結できると思う?
私は違う妄想をする。
第一、ガッツがどれほど強かろうと、戦ってグリフィス(フェムト)に勝てるはずはない。
たとえ、狂戦士の甲冑と共闘できたとしてもだ。
…よね。
話は「神」の領域に突っ込んで、ガッツは最終的には傍観者にならざるを得ない……。
それが私の妄想するベルセルクの結末。そのためには、この謎も考えてみなきゃね。

●ガッツが持ってるべヘリットは、ガッツのものなのか?

あ、ついでに言うとね。
深淵に至る道を探るために、グリフィスは妖精島に乗り込んでくると思う。
幽界の深部に在るという「司霊」。
そこへ至る術を知る者がいるからだ。

またまた、次回へ!

ベルセルク……謎の欠片を集めてこの先に展開するはずだった物語を妄想しよう。謎の整理③月下の少年は何者?「あのシーン」から閃いたトンデモ妄想と「賢者」は受肉したゴッドハンドか?について。

前回に続き、月下の少年の正体をあれやこれやと妄想中。
謎が謎を呼ぶこのシーンから。

●グリフィスの謎のセリフ。
満月の夜に自身の髪を見ながら「やはり…」とか「ならば今夜が」とか。
しかも裸で消えたとなれば、ナントカの道を通って妖精島へ行った?
月下の少年は実はグリフィスか?
って説が出てるらしいのもわかる。
でもこれは、無いんじゃないか。
あって欲しくない。
単純にやだ〜。
もしあの子がグリフィスの化身なら、キャスカが無防備に受け入れるのは納得し難い。
生贄の烙印も無反応。
シールケも悪意の気を感じないと言っている。
ここまで騙し切れるとしたら、もう読者にゃお手上げだ。考察のしようがないじゃ〜ん。
が!
このシーンのおかげで、新たなトンデモ妄想が湧き出た!
髪だ。正確には髪の色だ。
月下の少年は黒髪。
ベルセルクには意外に黒髪系のメインキャラが少ない。
ガッツとキャスカ以外では、シャルロット。
え!?シャルロット?
シャルロットとグリフィスとの子供って可能性が、このシーンのせいで大浮上ではないのかっ!?
(黒髪→ロデリック?彼はこのテーマでは除外だな〜(笑))
グリフィスが髪を見つめてるいかにも意味深なカットは「髪」からこういう想像に至るよう、読者宛に描かれたヒントかも知れないよ(ほんまか〜😧)
グリフィスの体はあの妖魔の子が器になっている。
ややこしいからゆっくり考えよう。
妖魔の子はガッツとキャスカの子供だ。
グリフィスの体にはガッツとキャスカの要素が入ってるってことでいいよね。
グリフィスに子供ができたら、ガッツとキャスカの要素も受け継がれたりするのか。
そんな子供をシャルロットが身籠ったらどうなる?
ガッツやキャスカの記憶はもちろん、世の理だって周知してるかも知れない。
霊力もかなり期待できるよね。。
…にしても、358話のラスト。
この二人のこのシーンを意外に感じたのは私だけじゃないと思う。
ここまで「出来てる仲」?(笑)
グリフィスにとってシャルロットは利用価値があるだけで、それ以上&それ以外の関心は無いだろと思ってたんだよな。
関心無くても必要ならそうなるんだろうけど、必要ある?
シャルロットの心を掴んでおくなら、別に今更だ。逆に付かず離れずの焦れったい距離保つ方が、彼女には有効だ、絶対😅。
面倒くさいしな〜〜。
なら、このシーンの意味は何かと考えたら、やっぱこれも読者へのヒント、仕掛けではないか?
あるいは単なるミスリード
ここはもう、積極的に引っかかってどんどん妄想を進めよう。
いつも裸で、髪は伸ばしっぱなしのバサバサ。普通に生活してる子供には見えない。
例えばだ。
シャルロットの胎内で育ち続けてるのだとしたらどうだろう。
彼の住処はシャルロットの胎内。
今はまだ胎児なのだ。
現世に現れる彼は、成長した未来の姿。いや。
実際、未来から来ているのかも。
少年がガッツの前に現れたのは、
明らかにガッツに用があるからだ。
これまでの2回の出現はガッツやキャスカを見にきただけっぽい。
それは多分グリフィスの中にあった妖魔の子の記憶が働いてるからだ。
自分の親の器の親(?なんじゃ?)とはどんなヤツかな〜って感じ?
もう、誰とどういう親子関係になるのか、妖魔の器の子供だからガッツには孫になるのか?わけわかんないな。
今回は、ガッツに何の用が?
シャルロットの胎内にいる自分の存在を確保するため、彼女を護ってほしいと頼みに来たのではないか?
言葉ではなく、触れたらビビッ!と伝わるとかかな。
シャルロットが妊娠に気付いてグリフィスに話す。
自覚されることなく胎内で育つ。
どちらのパターンでもアリで妄想は膨らむけど、いずれにせよシャルロット共々ピンチは必然。
逃亡…って展開で、リッケルトが絡んだりすると面白いなあ。

●月下の少年の役割は何なのか。
正体と同じくらいに重要で謎。
これが正直、なかなかまとまらないんだよな〜。
前面に立ってガッツと共に戦うなんてどうひねってもイメージわかないし、彼が言葉をペラペラ話すとこすら想像つかない。
グリフィス側につくのは尚更だ。
そもそも、満月の夜にしか加勢に来られないんだよ。
それに彼の力はゴッドハンド達とも妖精とも、なんか雰囲気が違う。
もっと高位の者由来だとしたら、グリフィスだって敵わない領域。
そんな反則みたいなの来たら、話が終わっちゃうよ😅😅
そこを無理矢理にでも妄想してたら、ふたつの場面が浮かんできた。
浮かんだからには頭かられない。
そのひとつ目。
グリフィスと対峙する少年。
グリフィスの中にある妖魔の子供がその呼びかけに応じ。器とされた自身を取り返す。それはヒトとしての肉体を失い、魔者であるフェムトの姿を人々に晒すこと。
人間と魔物との共闘は崩れ、それでもグリフィスに付こうとするソーニャは……。
そしてふたつ目。
すべてが終わった後、シャルロットがひとりの子供を出産する。
魔の気配は消滅した黒髪の男の子。
そばについているのはエリカか。
「産まれたよ〜リッケルト〜!」と走ってくる。
新たな世界の王。皆の希望。
あり得るか、そんな展開!
少年は「死ぬ」のではなく消えてしまい(おそらく未来へ帰った)残されるのは、普通の人間であるシャルロットの赤ちゃん。
妄想するにもほどがある?
だよね〜〜。

●「216年」と「1000年」と「5人目」。
このピースを合わせるのはかなりの難問だ〜。
あ〜でもない、こ〜でもないと、並べたり崩したりしてるうちに、この結論をひねり出した。
「賢者」は受肉したボイドだ!
…について書くつもりが、長くなったので、またちょっと休憩。

次回!