勝手気ままに漫画を語ろう!忘れちゃってた古〜いのやら、昨日たまたま観たのやら。

ふと思い出して語りたくなったあの漫画。細かい事忘れてても気にしないで書いちゃってます。のんびり書けるときだけなので、更新は疎らです。気長にお付き合い下さいね。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編…がイマイチだって巷のウワサ?そう言われる理由というか、みんながモヤモヤしてる点はこれじゃないか?と羅列してみた。

かく言う私も、実は連載時からモヤモヤしてる。

 

遊郭編の導入部分も、炭治郎達の女装あたりの展開がちょっとタルくてモヤってたけど、なんとか猪之助の勢いで乗り切った感がある。

鬼滅の刃においては導入部分はギャグ要素満載で、多少なりともイタいのが定番なのかもね。

 

とはいえ、今回の刀鍛冶の里編では、猪之助のような勢いでぶっ飛ばしてくれる存在が無くて、なかなかモヤが晴れない。

それは肝心な事が深掘りされないまま、ご都合主義的に話が進んでるからじゃないかと、私は思う。

 

悪意無く、羅列してみる。

「悪意無く」。ここ、大事!

ファンのひとりとして、考察してるだけなので、よろしくです。

 

まずさあ、

あれほど慎重に隠されている里が、

何百年もバレなかった里の場所が、

今回イキナリ玉壺に見つけられたのは何故よ。

バレた?に鬼殺隊側か気付いていれば、もう少し緊迫感のある始まりだったかも。

 

里の長がちんちくりん(失礼🤣)なのが陳腐に感じる。

 

甘露寺さんが囁いた情報が唐突過ぎる。彼女はそんな話をどこから仕入れたのか。

 

ラクリ人形。これもなんかイキナリ感満載。

時透君の腕を上げるのに、それほど役立ってた様には見えないのが勿体ない。

 

小鉄君の特訓。う〜〜〜。こりゃもう、ノーコメント。

 

私が見るところ、要はカラクリ人形に始まる一連の展開は、あの刀を登場させるための手の込んだ演出。

でもこれ、ちょっとスベってない?

話がここで戻ってしまうけど、

つまりこの刀が甘露寺さんの言う秘密の武器で、過去にそんなものが里にもたらされ、所在不明になっていると言うウワサたけは残ってたってことだよね。

 

あっさり、見つかり過ぎ(笑)。

 

なら、カラクリを作った人物がなぜあの刀を仕込んだのか、

どういう経緯で刀を入手したのか、

そもそも作った者はモデルになった人とどういう関係たったのか…が当然知りたい。

 

この辺の掘り下げがやっぱり是非とも必要だよなあ。

ってか、欲しいわ。

もうこれさ、里に伝わる秘宝の剣!的に長の家の奥にでも祀られてた…でも話に大差無い気がする。

もしくは鋼塚さんはへそ曲げていなくなったんじゃなくて、自分の技術と向き合うために伝説の刀を探し回っていた…とか。

 

まあ、こ〜いうことは後からだから好き勝手に言えるんだけどね。

 

刀鍛冶の里編のキーパーソンは、私的には玄弥!

彼が猪之助&善逸不在を吹っ飛ばす存在感を示してくれりゃ文句はないよ。

甘露寺さんのマジな剣技にも期待して、

結局次の放送が楽しみにしてます。

ナマイキ言って、すいません😂😂😂