忘れてたあの漫画を語ろう!   忘れちゃってるけど。。

忘れかけてたあの漫画。ふと思い出して語りたくなったあの漫画。細かい事忘れてても気にしない。

水泳漫画……覚えている&思い出せない

多分、小学生の頃に読んだ漫画だ。
掲載は少女漫画誌だと思う。
水泳のスポ根もの。
なんとなくだけど、作者は男性じゃないかと思う。記憶している絵柄がそんな感じなのだ。

ストーリーはよくある話。
落ちこぼれ気味で挫折寸前の主人公がそこら辺でクサってるようなおっさんにコーチを受け、才能を開花させる話。そのおっさんは過去に水泳界で異彩を放ったスイマーで、独自の泳法で伝説を作った……とか。お定まりで、病に侵されてる。

主人公が、多分選抜チームの合宿…😰に参加していたものの、最終選考に漏れて失意のまま合宿所を飛び出す…みたいな始まりだった😰😰😰😰
ちなみに主人公は中高校生の女の子。
その途中でそのおじさんと会い、経緯は😰だがコーチを受けることになるのだな〜。
「ははぁ〜ん、逃げ出してきたな?いっちょオレが鍛えてやろう」ってノリだったかもしれない。

何か記憶に引っかかっているかというと、その特訓法だ。
これまた経緯は😰だけど、いつの間にか主人公の友人も一緒にコーチを受けていた。
どうやらこのおっさんが伝授しようとしている泳法には、腕の力が半端なく必要ならしい。

エキスパンダーだ。

両手で握って胸のまえで、バネをぐい〜〜っと伸ばす、アレ。

あのエキスパンダーを背中に背負うように両手首に結び付ける。そしてバネを伸ばしながらクロールを泳ぐのだ!!!

………何か起こると思う?

「痛いっ!」

友人の方が悲鳴を上げる!

そう。バネに挟まって、背中一面ミミズバレなのだ〜!
当然主人公の背中もだ。
「こんなキズの痛みなんて、なんでもないわ」と笑う。

いやいやいや、なんでもあるだろ〜!
第一、そんなんでまともに泳げるか?腕の力、つく?
巨人の星の飛雄馬大リーグボール養成ギブスもそうだけど、素肌に伸縮するバネをくっつけるなんて特訓じゃなくて虐待だ。
高校鉄拳伝タフのおとんもキー坊にバネ繋いでたけど、挟まらないようにバネの部分は袋で覆っていた。
さすが、おとん!厳しくてもキー坊愛が伝わってくるよ〜〜。

その水泳漫画の異常な特訓はまだある。
おっさんの泳法の秘密その2だ!
強力な腕の力で水をかくことにより、頭が水面から持ち上がるというのだ!!!

水中に突っ込んだ腕か水をかく時に、強力な推進力で体が持ち上がるらしい。

それ、速いのか?

持ち上がるヒマがあるなら前進した方が良くない?

とにかく、その、体も持ち上げる強力な「掻き」を会得するために、体に重りをつけた鎖を巻きつけて泳ぐのだ!
重りが何キロだったかは😰だが、一発で沈んで溺れていた。むちゃくちゃやん……。

トドメは、この泳法。飛沫があまり上がらないらしい。余計な飛沫は推進のロスなんだろう。そのために、水に掻き手を突っ込む際はいわゆる手刀形だ!
なるべく水との接触面を小さくして抵抗を減らし、余計な飛沫を上げないためだと思われる。

それじゃ、水、掻けないんじゃない?
水が掻けないと、前に進めないんじゃない?

少なくとも私、平泳ぎ習った時は、水をなるべく多く後ろに押しのけるつもりで掻け。そのためには手はお椀形だ!と教わったよ。

この漫画が何だったのかは、思い出せない。
覚えているのは、過酷な割に効果が疑問視される特訓だ。
でも多分 当時の私はそこまで気付いてはいなかった。
それが証拠にあの頃は、手を手刀形にしてクロールを泳いでいたのだから。