勝手気ままにあの漫画を語ろう!忘れちゃってた古〜いのやら、昨日たまたま観たのやら。

ふと思い出して語りたくなったあの漫画。細かい事忘れてても気にしないで書いちゃってます。のんびり書けるときだけなので、更新は疎らです。気長にお付き合い下さいね。

約束のネバーランド2期アニメ…改変はいいんだけど、展開が早すぎて目立ってしまった疑問について。

約束のネバーランド2期アニメ。

オリジナルになっている…と言うよりゴールディボンドを切ったから、そこに繋がってる部分を改変したってのが、正しいのかな。

それはそれでいいと思うから、改変には異を唱えない。

異は唱えないけど、
疑問は唱えたい。

バーバラが狂気なほどに鬼を憎み、ノーマンが鬼を全滅させるのが最善策だとすることが、唐突で説得力に欠けている。

ゴールディボンドの惨状を見た後の読者なら、多分そうは思わない。
あれを見せられてないのに、鬼が人を喰う、人を襲う。この世界は鬼の世界で、鬼がすべてを支配してるって実感がないのよね。

鬼には人を食べる理由がある。
生きるために他種を喰らうのは自然の仕組みだろうし。
しかも鬼は約束に従い世界に残された食用児を元にやりくりしてるだけで、人の世界に手を出してるわけじゃない。
提供された人間を喰うのは権利だ!
ここはそんな世界なんだよね。

そして、
シェルターを襲ってきたのは人間。
ラムダで非人道的な実験をしていたのも人間。

これは、
もしかして、
食用児達の本当の敵は、
人間なんじゃね?

自分達の同族を食用として運用することに、何のためらいもない。
品質を上げる気なのか、品種改良的な人体実験やってるし。

自分を喰う鬼より、喰われるところへ自分を送り出して平気な同族こそ、恨みの対象にならないか?

疑問とは、ここ。

ノーマンはなぜこういう結論に至らなかったのか。

やるべきことは人間達に自分達を送り出すのをやめさせること。

原作読んだ時もチラッとは感じたけど、アニメがあまりに中抜きするから目立ってしまった疑問だ。

第一、ある特定のものを摂取しないと退化するとか、そりゃ種として詰んでるよね。
鬼はもともと長く保たない種族であって、むしろ「約束」により一定数の食用児を安定して確保できたから存続できたとは考えられないか?
そこにつけ込んで利権を得る者が人間の中にもいたとしたらどうだ。

「鬼を殺したくない」というエマの考えは綺麗事過ぎて受け入れ難い。
そんな話をネットで見た。

私はエマの考えよりも、そう言われてすぐに納得し追従する他の子供達の方が、ある意味気持ち悪い。
キミらは結局エマ。なんでもかんでもエマまかせなんかいっ?!って。

ま、話を戻して、
鬼にだって鬼の世界、家族がある。
そこに思い至ったならエマだって、気付いて当然ではないか。

「鬼を殺したくない」ではなく、
「人間を止めようよ」と言えば、「綺麗事」なんて話は出なかったよね〜。

ま、ラスボスっぽくピーターも登場したことだし、この先は対人間になってくんだろ〜けどね。
話の改変と展開があまりにスピーディなもんで、ノーマンの行動が酷く短絡的に見えて残念。


ムジカとソンジュ。
めちゃくちゃ簡単に見つかったな。

いろいろ(笑)なところはあるし、
ママが「もちろんです」と言ってから一年経ってるのも心配だよね。
鬼がそんな悠長に待ってくれるか?ママ、まだ大丈夫だろ〜か。


来週が楽しみ。

ジョジョ5部……リストランテのテーブルで雑談しよう!

ジョジョアプリが終了してしまった。
なんかジョジョの時代が終わったみたいな扱いじゃない?
アニメの6部は、もう無いってこと?

まあ、実のところ、ストーンオーシャンのアニメは無いだろうな〜と、思ってはいる。
あれやっちゃうと、ほら。
なんやかんやあるじゃん、問題が。

ともあれ、アプリ、ありがとう。
ほんと、楽しませてもらった。

終了間際の滑り込みで、好きなシーンを読み返しながら、リストランテのテーブルについてあれこれ妄想したことを、途中までしか書いてなかったのを思い出した。
前々々…回くらいの記事の続きだ。

アニメの制作陣は、
リストランテのテーブルでの座席に、特別なこだわりと一貫性を持っていた!って記事ね。

そういう目でみたら、ちょっと気付いたことがあるので、それを元に妄想してみたことを書く。


まだブチャラティがチームを持っていなかった頃。
それはつまり、フーゴと初めて会った時の事になるんだけど、
あの時、ひとりでお肉食べてたブチャラティは……。

私の記憶が間違ってなければ、

白いクロスが敷いてある四角…?
っぽいテーブルについていた。
それが、フーゴと話す時にはクロスの無い丸テーブルに移っていた気がする。

律儀なブチャラティは食事を切り上げ、別テーブルにお茶を用意させてフーゴを誘ったのだろうか。

ヨーロッパでは高級レストランは丸テーブルが主流だと聞いたことがある。
丸テーブルが四角いテーブルよりも、互いの距離感を大切にできるからってことらしい。

人数の増減にも対応し易いしね。

フーゴナランチャを連れてきた時はどうか。
ブチャラティはひとりで食事中だったけど、確かクロス無しの丸テーブルだったと思う。

ミスタの時も同じく。

整理してみる。

ブチャラティがクロス有りの角テーブルを使っていたのは、まだチームを持たない時。
フーゴ加入後はクロス無しの丸テーブル。
このリストランテの風景が描かれたカットを見つけたけど、少なくともそこにあるテーブルのすべてが角テーブルでクロスがあった。

つまり彼らのテーブルだけが、円形でクロス無し。
あの席は多分貸切…あるいは買い切りだろうから、やっぱそのへん、区別してあるのかな。

ミスタが加入した時の席配置もちょっと面白い。

最初、ブチャラティとミスタは向かい合って座っていた。
この時、ブチャラティは窓側、ミスタは壁を背にしている。
あの席は店内のアーチ状開口部の右側隅にあって、背景に見える壁や窓の形で皆の席の配置が想像できるのだ。

フーゴナランチャアバッキオが入ってきて、ブルスケッタを共にする。
その時の座り方に注目。

ミスタから反時計回りに、
ブチャラティ
ナランチャ
アバッキオ
フーゴ

さっきまで向い合わせで話をしていたブチャラティが隣に?
しかも、ミスタの背景に窓が見える。

先輩が入ってきたもんで、新入りミスタは場所を空けようと移動したのだろうか?

えぇ〜〜〜?

考えにくいけど、席が変わっているのは確かだ。
ミスタにも殊勝な時期があったってことだろうか。

そして加入後しばらくは、この配置が続いたらしいカットもある。

ここからあの「お茶」の時代の並びになるためには、アバッキオひとりが動けはいいことに再度注目!

リーダーであるブチャラティの隣に新入りミスタが収まるのが、多少なりとも気に触る。

それとも、単に、
ミスタの正面で彼の相手をするが
「疲れるぜ〜」
…ってことなら笑うよね。

こうして席順が決まり、
さらにはこのまま180度くらい回って、ミスタが壁側を取るようになるわけだ。

めでたしめでたし!

もとよりこんなのはね、
アニメの絵コンテ時のちょっとした勘違い、単なるミス、設定の不徹底、その他もろもろ。
……に過ぎないかも。

ってのもわかってま〜す(笑)。

Dr.ストーン…このアニメに命を吹き込む千空の●!

少し前にスマホのロック画面を千空に変えた!
只今、Dr.ストーンが私のイチオシ。
私の友人にはいまいちウケがよくないけどね。

そんな上手くいくわけね〜よ!!

それが友人の言い分。

言われなくてもわかってる。
私はハマってはいるんだけど、
一歩引いて観れば、ツッコミどころ満載!
いやいやいや。
むしろツッコむところしか無い。
その指摘には100億%賛同するわ。

でもね、そこ見ちゃったら、
この作品の魅力はわからない、
そんな細かい事ど〜でもいいのだ!

この作品の真の魅力は、そんなとこにはないからね!

ズバリ言おう。
アニメ Dr.ストーンの魅力とは

千空の声だっ!

声の質もいいけど、あの喋り方。
口調。上がったり下がったり、軽くなったり、熱くなったり。
トボケて企んで、時には下衆でワルで、時には照れ隠し、ヤセ我慢。

くるくる自在なセリフ回しが絶妙過ぎて、これしかない!まさに千空!
あの独特なキャラクターに超絶な魅力を吹き込んでるよね。

千空の声がこうでなかったら、アニメの面白さは激減してると思う。


………言い過ぎ?

例えばね、第1話。
大樹が採ってきたキノコや野草を千空が選別するシーン。

ベニテングダケ、毒。
見りゃ分かんだろ、マリオみたいなの!

って、アノ件ね。
テンポよくてめちゃ面白いからよく聴いてみて。

1ミリも説明しねぇ〜。
論点ソコじゃねぇ。
好きだな〜スマホ、欲しいな〜スマホ〜〜。

録音して、エンドレスで聞いていたいくらい(笑)。

大木の下敷きになったコハクを助けるシーンも大好きだ。
ここはガチで真剣な声が聴ける貴重な場面だから、ぐっとくるよ。
演出の良さによるものだろうけど、
人の命に関わる場面では、計算なし&損得なしで瞬発的に行動できる彼の本質がよく現われてるから。
あの滑車。
大きさや数は理論的に正解なのか、ぜひ、空想科学読本に検証をお願いしたい。
もしくは物理化学の授業で使うといいんじゃない?滑車のエネルギーを計算する教材にすれば、タイクツな物理が一転!そういう先生に習いたかったよなあ。

ってなわけで、
かなりハマってるDr.ストだけど、
最近の原作の展開でちょっと心配なところがある。

(原作未読の方にはごめんなさい)

きっと間もなく、千空は石化装置をゲットする。
さらに彼は復活液を持っている。
既出のように石化と解除は「治癒」の奇跡を起こす。
これって、
「大丈夫。死ぬ前に石化して復活液ぶっかけりゃ100億%問題ねぇ」
とかにならない?
まるで、死んでもドラゴンボールで生き返りゃいい…みたいな?

頼むから、プチ不死身を手に入れるような、困難を乗り超える手段として瀕死と回復を安直に使うような話にならないで欲しい。

きっとそのうち、千空の出生話が出てくるよね。
やっぱり実の父親が……だったりするのかな。
これはもう、物語のスケールがいきなり小さくなるからパスしたい。

勝手な希望だけど、ここはぜひ
お願いします。

2期のOPも悪くはないけど、
私は おっはよ〜〜♫が一番いいな。
3本目のOPになるけど、流れる絵がパターン化してるように見えて残念。
コハクや金狼銀狼の登場パートも同じだし。
呪術廻戦の新しいOP、いいね。
いぬやしき」のOPのセンスには驚かされたなあ〜〜。

ふと考えてみると、人類70億。
めでたく全員生き返ったとしても、
百夜は戻らない。
もれなく全員オレが助ける!と言った時、その数には百夜も入っていたのかな。宇宙の上にいたろう父の運命に思いを馳せたろうか。

石化を死と置き換えたら、

あの時死ななかった者だけが戻れず、
死んだ者こそが生き返ることができる。

納得できるんだか、できないんだか、ワケわからない皮肉な話。

それでいい。
それこそ、オレ達の勝利だ!と
百夜は笑うんだろう。

約束のネバーランド アニメ第2期……あまりの原作改変でザワついてる方々多数。私は原作に不満があったので改変歓迎派だけど、ちょっと展開が雑な気がするよ。今のところね。

待ちに待った約束のネバーランド、第2期アニメ。
蓋を開けてみたら、
びっくり仰天の大改変だっ!
2019年12月19日に書いた記事(もうそんな前なんだ〜)につらつら上げたけど

私は脱獄後の展開にモヤモヤ不満があった。
解説不能の超常アイテムや、
人智の及ばない異世界っぽい設定。

こんな話だっけ?

…と、なんか多大な残念感が拭い去れなかった。

だから!

原作改変、むしろ、大歓迎っ!

しかもこれ、

七つの壁とか、
読めない名前の鬼とか、
金の水とか、

スーパーアイテム全削除の可能性大!

ちょっとガッツポーズ出そうよ、私としては〜。

が、

どうやら手放しでは喜べないかも。

改変の仕方が、どうにもこう……

雑な気がして不安〜〜。

まずね、
シェルターに誰もいないことに、疑問を持たないのはどうしてだ?

テーブルにはカップ、カビたクッキー。
食料の備蓄は減っている。棚がスカスカだったもんね。

明らかに誰かがいた。
しかもしばらくはいた。
これについてレイがサラッと言ってただけで、それ以上のツッコミが無い。

レイなら、
じゃあ、なぜ今いない?

と踏み込んで考えないか?
カップやクッキー置きっぱなしなんだよ。めちゃ怖いだろ〜この状況!

テーブルにはミネルバさんからの手紙があったよね。封筒に入って。誰もまだ開いてないかのような状態で。

これ、いつから置いてあるの?

先にいた人も読んだにしては、置き方がきれい過ぎない?いつまでもそうやって置いとく?

先にいた人がいなくなってから新しく置いた?カップそのままで?備蓄の補給もしないで?

レイならそこ、変だと思うんじゃない?

このミネルバさんの手紙。 
原作でも出てくるけど、出てきかたが違うよね。
改変なんだから違っていいんだけど、
扱いが不自然になっちゃったらアカンよ。こういうとこが、目に付くのよね〜。

シェルターでの平和な生活が描かれてたよね。ほのぼのいいシーンではあるけど、それだけでいいんか〜?
レイが「そろそろ……」って声をかけてるのが、とても違和感。

原作じゃ、少しでも情報を得ようと、
本や資料を漁ってる。
動きが早い。止まってない。
こういうの、大事なシーンだと思うのよね。

あの壁のHELP。
扱い軽い〜〜!
なんで、あれ以上のツッコミないの?
レイもエマも見たのよね、あれ。
なんでリアクションのシーン無いの?
あんな部屋がある場所で悠長に暮らせないよ、私なら。

あの、怪しげな無線機はどうよ。
これみよがしに置いてあるし。
無造作に、無頓着にスイッチ入れるか?フツー。
誰にどこに繋がるかもわかんないよ。
迂闊に触るなっ、レイ!

いや。

言いたいのは、
レイは迂闊に触らないから、そんな展開はおかしいよ!ってことなんだけどね。

で、だ。

総合して考えると、
「このシェルター、ほんとに大丈夫なのか?」でしょ。
そう考えるのが、レイだよ。

誰かがいた。
今はいない。
なぜいない。
どこへ行った?
追手が来た?
ならなぜシェルターそのものが無事に残されてる?
ここはもしかしたら、自分達のようにミネルバに手引きされて脱走した者を一網打尽にする罠として残されてる場所なのか?
無線機?あれを使ったことが、オレ達が罠に着いたのを知らせる結果になったとしたら?

楽観的に喜んでるみんなの陰で、
考え込んでるレイの姿が欲しいところだろ〜〜。
平和ボケしたわけじゃないだろ〜。
どうした、レイっ!

「まずい…ヤバイぞ…。エマ!ここを出よう!」

とか言ってくれ〜〜。

なんかさあ。
改変した部分の話が雑くないか?

襲撃された時も気になるぞ。

追ってきたのが鬼ではなく、人間であることに衝撃受けそうな気がするよ。
しかも彼らは自分達以外の人間は、
ママとクローネしか見たことがない。
あんなに何人もの大人の存在に驚いて当然だろ〜に。

さらにはねぇ〜。
ソンジュは、
荒野を行く限り鬼には会わない
と教えてくれた。
なのに唐突に、野良鬼の登場だっ!
原作でも野良鬼は出るけど、あれは
森に入ってからのこと。
話の都合で基本の設定無視はだめよ。
しかも追手の人間、弱い〜〜〜。

次回で、
実は襲撃されることにちゃんと用意してましたとか……あるかなあ。
ぼんやり襲撃されるだけ。な〜んて、
並の子供ならそうだろうけど、
彼らはそこの裏をかいて、大人を出し抜いてきたフルスコア。
そんなストーリーこそが、
約束のネバーランド」じゃないか?

補完、ある?

あってほしいなあ。

せっかく改変するのに、ワキが甘いような不安がフツフツ……。

へんな意味でドキドキしながら次回を待つとするか〜〜。

ジョジョ5部アニメ……リストランテのテーブルは語る。

「眠れる奴隷」の件を先に原作で読んだ方なら、アニメを観て、

あれ?

…と思ったりしなかった?

例の「人間の肉は…」の場面だ。

私、あの場面、大好き。
原作ではわりとあっさりだけど、アニメはカット数を惜しみなく使い、ミスタのくるくる変わる表情が実に丁寧に描かれてて、面白さ倍増!
さらには、
セリフの言い方が最高だ〜っ!

「うしっ!ぶたっ!
とりぃ〜〜〜〜っ!」

ナランチャはあっち行けって言うど、私は一緒に食事をするならああいう陽気な人がいいなあ。
食事&下ネタ、ゲロネタ、平気なタイプよ。
ただし、大声ではマズいよね。

いやいや。

そういう話じゃなかった。

問題にしたいのは、
テーブルでの彼らの席順。

ここでの座り方が、
原作とは違っている!という点だ。

この場面の多分2日後が、
アバッキオのお茶」だよね。

この時の席はミスタを挟んで
アバッキオが(向かって)左側、
フーゴナランチャが右側。

改めて「お肉」の場面の原作を
見てみよう。

ミスタを挟んで(向かって)左側に
フーゴナランチャ
右側にアバッキオだ。

そう、アニメの配置とは逆。
ん?
この言い方は良くないか?

アニメが原作と逆なのよね。

ヴェネツィアでガッツを補給したレストランも確認したけど、
テーブルを囲む時の座り方が、
原作とアニメで違っているのはここだけだった。

つまり、アニメは原作とは違っても、
彼らが座る席を固定するのを
優先してるってことだ。

考えてみれば我々だって食卓での位置は必ず決まってるもんだ。
お父さんの席、
お母さんの席、私の席。
友人と並んで座る時には、どっちが右か左かなんとな〜くだけど必ず決まってて、
そうじゃないとそれこそなんとな〜く気持ち悪いよね。

「自分の居場所」に特別な想いを持ってる彼らなら、
テーブルでの自分の席にだって執着してて当然だろう。

荒木先生がその辺にこだわり無いとか、うっかり?だとか言ってるんじゃないからねっ。
くれぐれも。

あのアニメのポスターを思い出してみて。
メンバー全員がテーブルを囲み、ジョルノだけ立ってる、
ちょっと魚眼気味に描かれたあのポスターだ。

なぜ、
ジョルノは立っているのか?

そう言えば、ジョルノを含めて全メンバーでテーブルにつく場面は、原作にもアニメにも無い。
もしかしたら「お茶」の後にはそんな展開があったかも❔だけど、
そこは想像でしかない。

ジョルノが立っているのは、
一度も一緒に座る場面がなかった
…ってのが関係してる?とは、考え過ぎか?

アニメのスタッフがリストランテのテーブルを、
ブチャラティチームを象徴するもののように位置付けてる?
…と見るのは、どうだろう。

これは面白そうなんで、
リストランテでの場面をもうちょいと掘り下げてみよう。

え?

はあ〜ん。

へへっ。

…って事に気付いた!

それについては、続く…ね。



別の話になるけど、
5部のアニメは、カメラの向きが原作の逆になってるレイアウトが多い気がする。

例えば、
アバッキオの「お茶」を飲み干すジョルノ。
アニメは右向きだけど、
原作は左向きにだった。

どっちがいいかはさておき、
アニメはそれなりの意図と狙いがあって、こういうコンテにしたはず。
この場面でいえは、私が思うには
「勢い」だ。

カップをあおるジョルノに合わせて、背景に効果線が入ってる。
原作にもあるけど、アニメの方が強調されてるように見える。
そしてぐいっ!とやる「勢い」は右から左へ向かう方が人の目にはより効果的らしいのだ。

対して原作は、
カップを持つ手が向こう側になるため顔が隠れない分、ジョルノの表情がよくわかる。
落ち着き払って気品すら感じる。
荒木先生は、この澄まし切った表情を見せようとしたのでは?

ジョジョって、原作とアニメが
互いを補完するように出来てるよね。

ジョジョ3部…「ありのまま、今起こった事を話すぜ!」のウラが可笑しすぎて、久々に笑った件。眼の手術でしばらくブログ脱落してたけど、復活!

Jcomのメガバックに
ジョジョが全シリーズ入ってる。

やった〜〜〜!

…と思ったのは数ヶ月前のこと。
アタフタやってるうちに、5月いっぱいで配信が終わってしまう!

ま…まだ…全然観てないのにっ!

病室のテレビにJ-COMが映るはずもなく、なんとかスマホokになったからジョジョの原作3部を読んで過ごす日々。

やれやれだぜ…。

ジョジョファンの皆さんはすでに8部まで行っちゃってるろうから、今頃3部できゃあきゃあしてる私は

ナンダコイツ…

かもしれないけど、
3部を読んでいて一度はさらっと流したものの、
ふと状況を想像したらそれこそ 

ナンダコイツ〜!

と独り笑ったシーンがこれだ!

「ありのまま、今起こった事を話すぜ」

これはポルナレフの名言のひとつに数えられてるらしいね。
まあ、実生活ではあまり無い言い回しではあるかな。

笑ったのは、ポルナレフにそう言わせた現象(?)…を作り出すためにDIOがやった一連の行動だ。

DIOは、時間を止められるけど、
巻き戻す事はできない。

…よね。

階段を1段登ったはずのポルナレフ
「2段降りていた」という現実を可能にするなら、

必要なことは、これだ!

時間を止めたDIOが階段降りて来てポルナレフを担ぎ上げる。

抱えたまま3段降り、ポルナレフをそこに据え置く。

階段を駆け上がり、もとの位置で
もとの姿勢をとる。

何食わぬ顔で、時間、始動!

……………。

ご、ご苦労さん……。

しかもこれを、
2回連続してやっている!?

私、間違ってないよね。
つまり、そういうことよね。
イタズラをやるために労力を惜しまない人、DIO
止まった時の中にはDIOしか居ないらしい。誰も見ていないところでせっせと働ける見上げた人だ。

想像したら、笑える〜。

ポルナレフがここでもっと何回も繰り返してたら、そのうちDIO
1回くらいはしくじるんじゃ?
もしくは息が上がってハァハァするか、
イヤになってブチ切れるか?

ぜひ、ポルナレフにはもう少し
頑張ってほしかった。









で、今やっとさ

「アルカディアの少年」……探してもあらすじが語られてる記事がヒットしない。もしかして、無い?ならば私が上げて、ネットにこの作品を刻み込んでおくよ。

あべりつこ著。
確か少女フレンドに読切りとして前編後編に分けて載って、その後、リバイバルで少しだけ加筆され、
一挙掲載されていたと思う。
単行本にはなってない…のかな?

読んだのは小学生の頃。

絵柄や画面には少女漫画らしい花が飛んだりキラキラ星が散るような華美さや派手さは無いんだけど、
子供にも疑いもなく納得できる「絵の上手さ」みたいなものがあった。(ナマイキな子供だなあ。)

そうは言うけど、
作中で「美しい」とされてる人物や、
「感動的」なシーンが、
読み手に必ずしもそう伝わってない漫画って、
ほら、
やっぱあるじゃない?

アルカディアの少年」って、
そういうところが全くなくて、描かれているものにストレートに、素直にに入り込めるって感じでね。

だから半世紀近く経ってもまだ思い出せるほど、
小学生の私には衝撃的な作品だった。

さて。

そんなのは置いといて、今回はストーリーだ。

私の手元にもとっくに漫画はないし、どうやらかなり入手困難絶版的な作品ぽいよね。

素敵な漫画だった記憶はあるけど、詳細は思い出せない……。
そんな方が多そうなのだ。
そのモヤモヤに少しでも…と、アタマの隅っこまでほじくり返してみた!

ケッコー覚えてんじゃん、私っ!

この名作を記録に残すためにも(いやいやオーバー)
ここはひとつ、私が書いとくわ〜!

ちょっと、気合入れて、あらすじ、行きます。



アルカディアの丘に華やかな笑い声が響いてくる。
周りの空気を支配するかのような自信に輝く少女。

「おお、ネーリアよ」

さっそく風のニュムペ(妖精)達が噂話を始める。

「私達妖精よりも美しいとは、なんて娘!」
「それに比べてニーケは」

ネーリアの後ろには母親に手を引かれた少女。

「ネーリアの姉妹には、ちょっと見えない」

地味でおとなしいニーケは、心無いニュムペの噂話にいつも傷付いていた。

「ネーリアはかわいいけど、私はかわいくないって。しょっちゅうニュムペ達が噂してるもん」

そんなニーケを慰めようと、父は小さな弓を作ってくれる。

「森へ行ってそれでお遊び」

森でひとり遊びをしているうちに、弓の弦を切ってしまうニーケ。
どうしよう…としょげていると少年が声をかける。彼は手際よく弓を直すと「またね」と駆けて行った。その先には彼の名を呼ぶ老人と羊の群れ。
どうやら彼は祖父と羊飼いをしているようだった。

その夜、ニーケの家では母が羊飼いを見た…と話をしていた。
「ちょっとかわいい男の子だったけど、あの程度じゃあね」
髪を整えながらネーリアが言う。
自分が関心を寄せてやるほどの子でもないわ〜だろうか。美しくて取り巻きも多いネーリアは、高慢で
自尊心も高いようだ。
ネーリアはそう言うが、ニーケはあの少年の「またね」を思い返して、ひとり顔をほころばせる。

森で再び会った二人は、すぐに仲良くなった。

「きみ、名前は?」
「ニーケ…」
「ふうん、ぼくはね」
「エンデュミオーン。羊飼い」
「あれっ?」

ニーケは初めて会った時に、老人が彼をそう呼んだのを聞いていた。そして憶えていたのだ。

恥ずかしそうに俯くニーケと嬉しそうなエンデュミオーン。
それ以降、ふたりはいつも森で一緒に遊ぶようになった。

エンデュはニーケに弓の使い方を教えてくれる。
エンデュが引くとニーケの小さな弓は驚くほどの威力を見せるのだった。

ある夜ふとニーケがエンデュの元を訪れると、彼は酷く打ちひしがれ、悲しみに沈んでいた。
祖父が、亡くなったのだ。
ひとりぼっちになったと悲しむエンデュにニーケは

おじいさんの代わりに、私がそばにいる。

と励ます。
いや、
それは励ましではなく、誓い。

「あなたのために、綺麗になるね」
そしてふたりはお互いをかけがえのないものとして、手を取り合う。



数年が経ち…。

アルカディアの丘。
自分の名を呼ぶ声に振り向くエンデュミオーン。
丘を駆けて来るのはニーケ。

ふたりは恋人同士になっていたが、美しい青年に成長したエンデュに比べて自分が見劣りすることに
ニーケの心は陰りがちだった。

エンデュと姉のネーリアが連れ立って歩くのを見、
その想いが噴き出す。

「美しかったわ。似合ってた。
綺麗になれなかったこんな私よりネーリアの方が!」
「何が言いたいっ!?」

声を荒らげるエンデュだが、ニーケの思いは承知。
抱き合う二人を悔しげに見るネーリア。
子供の頃は「あの程度じゃね」と相手にしなかったのに、美しい青年になった今は自分になびかせたいらしかった。

そんなアルカディアの野の夜に、ある異変が起こっていた。
空を渡る月の軌道が、このところとても低いのだ。

「(アルテミス様が)お気に入りの男でも見つけて
夜な夜な眺めていらっしゃるんじゃあ?」

村の大人はのんきに笑い合う。

まさか…!と胸が騒ぐ。そして今夜は満月だ。

「おお…今夜は、特に低い…」

そしてエンデュの元に駆けつけたニーケは
彼を連れ去ろうと地に降りてきた女神アルテミスを
見るのだった。


前編、終了。